同じく4日土曜日は北地区リサイクルセンター(北区あいの里2条6丁目1-10)の開設日でもありました。 4日は朝から雨模様のためか、朝の内は来館者も少なかったですが11時ごろから次々と、古着の入ったビニール袋を車から降ろす方々で賑わいました。
古着は、主に衣類として再利用されますので洗濯済みのものを回収します。(タンスにしまえる状態のもの)
ビニール製品(雨合羽など)、靴下・下着類、汚れのひどいもの、濡れたものは回収できません。 お持ち頂くときには、中身が見える透明袋に入れて下さい。 下着類の中でも、シャツ類は古布として回収しています。襟が伸びている、シミが取れないなどの綿50%以上のTシャツやシャツ類は「古布です。」お持込み下さい。「古布は綿50%以上の薄手もの」で、シーツ、バスタオル、薄手のタオルケットなど何度も洗濯して水や油を吸収が良いものをウェス(工業用ぞうきん)として再利用されます。 古着の回収が始まって1週間になろうとしています。 明日から3連休ですが、衣替えも兼ねてタンスの中の古着をチェックしてみませんか? 写真は、リユースプラザ(厚別地区リサイクルセンター)に4日一日で集まった古着の写真と北地区リサイクルセンターの写真です。クリックすると大きくなります。
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